

令和7年3月9日(日)四国医療専門学校にて、第12回四国医療リハビリテーション同窓会学術大会を開催いたしました。
テーマは、専門知識から繋げるリハビリテーション~ヒトの身体に変化を~です。
特別講演として、四国医療専門学校 理学療法学科専任教員 中山直樹先生から、運動学・解剖学・生理学を応用したハンドリング ~即時効果の追求~ についてご講演して頂きました。明日の臨床に直結する技術的な話で、関節の動きが瞬時に変化するテクニックを伝授してくださいました。
研究発表では、既卒生の3名と今年度卒業生の2名が発表してくれました。どの発表も新奇性があり・興味深い内容でした。


参加者は例年に比べ少なかったですが、今後も同窓会を盛り上げていきたいと思っております。